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Apple Watch Series 4 40mm ステンレススチールケース を購入しました。買い替えた理由や使用感など

Apple Watch Series 4 40mm ステンレススチールケース を購入しました。買い替えた理由や使用感など

1ヶ月ほど前にApple WatchをSeries 3からSeries 4に買い替えました。Series 3からの大幅アップデートで、新しいデザインや全体的な使い心地に満足して使っています。

今回はApple Watch Series 4に買い替えた理由や使用感を書いていこうと思います。

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Apple Watch Series 3からSeries 4に買い替えた理由や使用感

  • 最大30%大きくなったディスプレイ
  • 0.7mmの薄型化
  • 最大2倍高速のチップ
  • 電気心拍センサー
  • 心電図 ※日本では動作できない
  • 転倒検知
  • 触覚フィードバックがあるDigital Crown
  • Bluetooth 5.0

Apple Watch Series 3と比較して新しくなった機能を簡単にまとめるとこんな感じ。ぼくが買い替えた理由は主に「デザイン・パフォーマンス・ヘルスケア」の3つです。

薄くなり画面が大きくなったデザイン

Series 3を購入した時もデザインが良いと思っていましたが、Series 4は筐体の角がより丸みをおび、0.7mmの薄型化がされました。かわいらしく、より現代的なスタイリッシュな印象。これまでのガジェット感が払拭されて、時計らしくなったと感じます。

0.7mmの薄型化と微々たる差と思いますが、実際に手首に巻いてみると、Series 3との差がはっきりと分かります。手首にボテッと乗っかっていた感じから、馴染むような見た目・つけ心地です。数字では測れない体感がそこにはあります。

さらにiPhone Xから採用された角丸のディスプレイも同じくSeries 4に搭載され、より広い表示領域に。大きな画面になったことで、想像通り操作性も向上しました。

また、Series 3までの四角いディスプレイと比べて、角丸のディスプレイは筐体との一体感があり、すごく気持ちいい。積極的に写真の文字盤を使いたくなります。

38/40mm、42/44mm 前モデルとのバンドの互換性がある

左からSLG Design本革バンド、ホワイトスポーツバンド、BRGミラネーゼ風バンド

Apple Watchの魅力の1つがバンドを容易に変えられること。世界で一番売れている時計ともあって交換バンドの種類が豊富です。

Series 4ではケースサイズ38mmは40mmに、42mmは44mmになり各2mmずつ大きくなりましたが、40mmは38mmとの、44mmは42mmとこれまでのバンドとの互換性があります。

ぼくはミラネーゼ風バンドと革バンドと、そこまで本数をもっていませんでしたが、ケースサイズを大小変えなければ資産をそのまま使えるのは嬉しい点です。

関連 ▶ Apple Watch Series 3にサードパーティ製のミラネーゼループ風バンドを購入 | ENHANCE

参考 ▶ Apple Watch用本革バンドSLG Designを購入。最初の交換バンドにおすすめ。 | DRESS CODE.(ドレスコード) -メンズファッションブログ-

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BRG Co

Apple Watch Series 3より最大2倍のパフォーマンス性能

「明日の天気はどう?」

「チャンネルのザッピングをして」

ぼくはお風呂以外はApple Watchをずっと手首に巻いています。寝ているときも。
手首にずっといるので、天気を知りたいときや家電を操作するときなど、なにかとApple WatchのSiriに頼んでいます。

Series 2よりSeires 3は70%高速化されたとはいえ、まだまだモタつく場面も多々ありました。Siriを呼ぶ時もそうですし、Digital Crown(デシタルクラウン)でクルクルっと操作するときも。

日常的につかっているので、少しのモタつきはストレスがたまります。

今回のSeries 4はSeries 3より最大2倍の高速化がされたとのことで、使ってみて体感できるほどキビキビと動作してくれます。初代Apple Watch、Series 2からの買い替えの方はかなり体感できるポイントかと思います。

新しくなった心拍センサー・転倒検知・心電図機能

これまでの心拍センサーは光学式によるもので、Series 4になり電気心拍センサーも追加され、より精密な心拍の管理ができるように。さらに光学式センサーも第2世代になり見た目も大きく変化しました。

幸い購入してから機能したことない転倒検知機能や心電図測定(※執筆時点で日本では心電図機能は使えません)に期待しています。普段から意識して運動をし始めましたが、年齢も30歳を過ぎいつなにがあってもおかしくはありません。さらに妻子をもつ身としても、健康や万が一の場合に備えておきたいものです。

これらのApple Watchの医療系機能で救われた事例がいくつもありますし、健康管理の足がかりとして使いたいなと思います。

参考記事 ▶︎ Apple Watch Series 4の心電図機能、EUでも人命を救う。「ウォッチは私を生き延びさせてくれた」 – Engadget 日本版

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人に薦められるモノになった

Series 3までのApple Watchは手放しで人にオススメできるものではありませんでしたが、今回のSeries 4は万人にオススメできるモノになったのではないかと思いました。

ブラッシュアップされたデザインに、Siriもキビキビ動いてくれるパフォーマンスやヘルスケア機能など、Apple WatchはSeries 4からスタートラインに立ったとも言えるかもしれません。

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