早くもこの時期になってしまいました。ENHANCEでは年末の恒例となっている買ってよかったものをまとめるベストバイ。
過去記事はこちらから。
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RavPower GaN 45W 充電器
GaN(窒化ガリウム)を使った薄型のUSB-Cの充電器。GaNは従来の充電器に使われているシリコンよりもパワー変換効率に優れ放熱が少ないので、より小型にできる次世代の素材です。
サイズ感はカードケースのようで、面積があるけどその分薄いタイプ。ガジェットに付属している電源アダプタと比べかなり薄いので、持ち運びにはかさばらず、給電も45Wなのでほとんどのガジェットも高速に充電できるのが嬉しい点。
プラグに対して面積をとってしまうのが玉に瑕ですが、僕は常にガジェットポーチに忍ばせておいています。
RavPower 小型軽量のPD対応 USB-C充電器【次世代素材GaN】 | ENHANCE
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オーディオインターフェース Komplete Audio 1
Native Instrumentsのオーディオインターフェース。趣味のDTMなどPCからスピーカーへ出力するデバイスとして活躍しています。
- 24bit/192kHzの高音質
- 音量の確認がしやすいVUメーター
- 操作性抜群のボリュームノブ
- 楽曲制作ソフト・音源が付属
特徴をまとめると上記の通り。音質がいいのはもちろんなのですが、見た目インパクトのある大きなボリュームノブの操作性が抜群です。天面左側にあるVUメーターもLEDライトの視認性が非常に良い。
楽曲制作ソフトと音源が多数付属しているので、これ1つ買えばすぐにDTM(音楽制作)が始められるので、特に初心者にはオススメです。
Komplete Audio 1をレビュー。最初のオーディオインターフェースや打ち込みメインの人にオススメ【NI】 | ENHANCE
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Zen2 Ryzen 7 3700Xを搭載した自作PC
Intel製 CPUの同価格帯のものより非常にコスパが良い、Zen 2世代のRyzen 7 3700Xを軸にした自作PCです。
発売当初気になっていたものの組む気はありませんでしたが、先発組のレビューを見ていたら自作意欲がモリモリ湧いたため組んじゃいました。
今回で3回目の自作PC。前回・前々回とトラブルなく組めていたため、今回も余裕だろうと高を括っていたら、トラブル続出で組み上がるまでに4日ほどかかってしまいました。寝ても覚めても原因を考えていたので、あの4日間は地獄だった。
組み上がり後は問題なく、ゲームや動画編集などスペックが必要な事は快適にこなしてくれます。1台高スペックなマシンがあると安心感が違います。
- パーツ紹介編 / 第3世代 Ryzen 7 3700X(Zen 2)で自作PCを組む | ENHANCE
- 組み立て編 / 第3世代 Ryzen 7 3700X(Zen 2)で自作PCを組む | ENHANCE
- ベンチマークや使い勝手編 / 第3世代 Ryzen 7 3700X(Zen 2)で自作PCを組む | ENHANCE
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自作キーボード
以前から興味あった自作キーボードの世界に足を踏み入れてしまいました。快適なデスク環境を求めて、これまで色々なキーボードを購入してきましたが、自作キーボードは1つの終着点かもしれません。
はんだ付けが必要なものと思っていましたが、詳しく調べてみると「はんだ不要」で作れる事がわかったので作ってみることに。
ケースからキーキャップとパーツが無限にあるのでは思うほど豊富。その中から全てのパーツを自分で選んだので、愛着がめちゃくちゃ沸きますね。特にESCとDeleteキーの配色がお気に入り。
【初心者】自作キーボードを作りました。これは沼の予感【はんだ不要】 | ENHANCE
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Google Pixel 4
ブログではレビューしていませんが、iPhoneからGoogle Pixel 4に機種変更しました。
今までiPhoneを長く使っていましたが、途中何回かAndroidを購入したことも。けど使い勝手に慣れず結局はiPhoneに戻ってしまっていました。
iPhone・Androidの両方ホームボタンがなくなり、ほぼほぼ似たような操作性。これならイケると新発売したPixel 4に飛びつきました。
iPhoneとも引けを取らないサクサクとした性能、家族のポートレート写真や夜景も綺麗にカメラ性能、Felica搭載で日本のキャッシュレス決済にも対応。
なによりいいのがポートがUSB-Cの点。僕の使っているデバイスではiPhone以外がUSB-Cだったため、iPhoneのためだけにLightningを使うのは億劫でしたので、USB-CポートのPixel 4は端子の統一化でき良かったです。
Logicool MX Master 3
こちらもデスク環境シリーズで、Logicoolのハイエンドマウスです。
今まで同メーカーの兄弟機 Mx Anywhere 2sを使っていましたが、手首に違和感を感じてきたので導入してみました。
自然で安定感のある握り心地や、ホイールの改良、USB-Cへの対応などハードウェアの使い心地は最高です。
もちろん、Logicool Optionsでボタンの割り当て変更や、OSをまたがったシームレスな接続切り替えなど、ソフトウェア面でも他のマウスとは群を抜いています。
長時間作業する人や複数のPCを使う方にはオススメのマウス。
Logicoolのマウス MX Master 3 レビュー。長時間・複数デバイスで作業する人にオススメ | ENHANCE
充電式湯たんぽ
この寒い時期、我が家では湯たんぽを愛用しています。長らくお湯を注ぐ従来の湯たんぽを使っていましたが、充電式の湯たんぽ導入したら非常に使い勝手が良いこと良いこと。
従来の湯たんぽでは、蓋を閉めるときに少しこぼして火傷なんてこともありますし、そもそもお湯をわかしたり・水を捨てるのも億劫だし勿体無い。
充電式では充電器を繋いで15分ほど充電するだけで約7時間ほど温かく、それでいて電気代は約2円ほど。
充電式湯たんぽは本体が柔らかい素材でできていて体にフィットするので、布団に入れて使うだけでなく、腰や肩などを温めるにも使い勝手が良いです。
試しに一個買ってみてめちゃくちゃ良かったので追加で2つ購入し、今では3つ使っています。冬には欠かせないアイテムになりました。
まとめ
ランキングはつけませんが、この中で一番を決めるとしたら湯たんぽ。子供でも自分で湯たんぽを用意できるので、めちゃくちゃ便利。本当に買ってよかった。
Google Pixel 4などブログでは紹介していないものがあるので、後々改めて記事に起こしたいと思います。
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