iPhoneからAndroid(Xperia X Compact)に乗り換えて

どうも、BLKY(＠blky３)です。

iPhone 6sからAndroidに乗り換えてから1週間が経過しました。
結論から書かせてもらうと大変満足しています。
1週間使ったところで、iPhoneから乗り換えて「良かった点」、「悪かった点」を書いていきます。

Xperia X Compact SO-02J ミストブルーを購入

良かった点

風景写真がキレイに撮れる、AFが速い

素人目ですが、iPhoneと比べて鮮やかにカリッと撮れる。
また広角なので迫力のある風景写真になります。

レーザーオートフォーカス（AF）なので、AFがものすごく速いです。

自由度が高い

ホーム画面のカスタマイズはもちろんのこと、Tasker等の自動化アプリ等で「自分だけのスマホ」にできる。

特にTaskerがすごく便利と思いました。
ここでは詳しい説明は割愛しますが、寝転がってスマホを見るときに自動回転がONになっているiPhoneの時はコントロールセンターを開いて、自動回転をオンオフしていた。
けどAndroidではTaskerで自動的に特定のアプリ（ギャラリー等）で自動回転をオンオフできる。

といったトリガー（特定アプリ使用時）で、色々な設定ができるのでかなり便利。

握りやすい

これは端末自体（Xperia X Compact）の話になりますが、ある程度の厚みがあり握りやすいです。
iPhoneは年々薄くなっていますが、逆に薄すぎる事で握りにくくなっていました。
ケースをつけない裸派なので、ある程度の厚さは必要と思いました。

指紋認証がかなり早い

iPhone6s(iOS10)ではホームボタンを押して、ロック画面からワンテンポおいてロック解除。
それに対してXperia X Compactでは、電源ボタンを押した瞬間にロック解除されます。

iOS10からデフォルトではロック画面を開いてから、ホームボタンを押さなければロック解除できないんですよね。
それでは不便なのでアクセシビリティで指を当てて開くをオンにしています。そのためワンテンポ遅いのかと思います。

さらに指紋認証が正確で今までエラーがでたことはありませんでした。

悪かった点

カメラのシャッターにラグがある

カメラでシャッターをきる時から実際に撮れるまで多少のラグ（遅延）があります。
iPhoneでは「カシャカシャ」とラグなく撮影ができますが、Xperia X Compactでは「カシャ….カシャ….」と間があるのでAFがどれだけ速くてもシャッターチャンスを逃してしまいがちです。

Android PayがApple Payと比べてまだまだ

Android Payは現状楽天Edyのみの対応となっており、リリース時からSuica・iD・QuicPay・主要なクレジットカード会社を対応してきたApple Payと比べるとまだまだといったところ。

2017年から順次対応とのことなので期待したいです。
Android Payによって複雑なおサイフケータイの設定をわかりやすくなってくれたらと思います。

まとめ

iPhoneだけでは見えてこない世界が広がった感じで新鮮な気持ちです。
とはいえiPhoneは手間をかけずに使えるので、それはそれで好きなんですけどね。