Lightroom CC iPad版を使っている方に朗報です。Lightroom CC v5.1.0のアップデートで写真編集フローが非常に簡潔になりました。
iPadOSで解放されたイメージキャプチャAPIがついにLightroom CCで対応し、SDカードから直接読み込めるように。
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ついにLightroom CCでSDカードから直接読み込めるように
おさらいですが、これまで一眼レフなどのカメラで撮影した写真をiPadで扱うには、まず写真アプリからカメラロールに取り込む必要がありました。
僕は写真をAdobe Lightroom CCで編集・管理しています。iPadを使ってLightroom CCに取り込むには、一度写真アプリに取り込み、そこからLightroom CCに写真を読み込み。
iPadで写真編集するのは楽なのですが、この読み込むまでのフローが一手間であり、カメラロールが荒れてしまったり、不必要にiCloudで同期されてしまうことが悩みでした。
iPadOSになりイメージキャプチャAPIが解放され、サードパーティ製のアプリでも対応すれば直接SDカードからアプリへ読み込めるように。そう、つまりこのイメージキャプチャAPIがLightroom CC 5.1.0で対応したのです。
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やり方は至極簡単
iPadにSDカードを接続後、Lightroom CCを起動すると自動で立ち上がります。
SDカードだけでなく、外付けストレージなどからも読み込みが可能です。
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iPad オススメのSDカードリーダー
USB-Cに対応したiPad Pro 2018にはこちらのHyper Drive 6-in-1 USB-Cハブ。SDカード、microSDカード、USB-A、HDMI、オーディオジャック、USB-Cとまさに全部入りのハブです。これひとつカバンに忍び込ませておけば安心です。
さらに、iPad専用に設計されているのでデザインもジャストフィット。
SDカードやUSB、HDMIもこれ1つで。HyperDrive USB-C ハブ for iPad Proをレビュー | ENHANCE
ポートがLightningのiPadはこちらの純正がオススメ。速度も速いこと、やはり純正の安心感があります。以前は僕もこちらを使っていました。
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