世間はオールスクリーンのiPad ProやMacBook Airのリニューアルの発表で賑わっていますが、そんな中僕はしれっとGoogleのPixelbookを購入しました。
WindowsでもmacOSでもないChromeOSを搭載したPixelbook。到着前に僕がどういう風に活用したいのか改めて記事にしたいと思います。
Pixel Slateは諦めてPixelbookを購入しました。 | ENHANCE
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Pixelbookをこう使いたい
目標というか僕の期待しているのは、メインで使っているPad ProとPixelbookの置き換え。
ブログを書いたり、絵を描いたり、写真編集をしたり、触らない日は無いほど使い倒しているiPad。
数ヶ月前にSurface Book 2を購入してPCとiPadの統合を図りましたが、Surface Penの使い心地やiPadの使いやすさが忘れられなくてiPadを買い戻し今に至っています。
このままiPadでも良いのですが、新しい環境に飛び込みたい気持ちがあって今回Pixelbookを購入。今のところiPadも手元に残しておくと考えていますが、Pixelbookの感触が良ければ(主にスタイラスペンの性能)iPadとの置き換えを企んでいます。
ということでiPadでやること全般を使用用途に考えています。アプリの従事度が低いと言われてきたChromeOSですが、今ではAndroid・Linuxアプリが動かせるので十分カバーできるかと。
それでは、詳しい内容について書いていきます。
ブログを書く
まず問題なくできると思うのが「ブログを書く」こと。
執筆はブラウザ上、画像の編集・加工はAndroid・Linuxアプリを使ったり。そしてスマホとのやりとりは普段から使っているGoogle Driveでと思っています。まぁ実際に書いてみて徐々にフローを固めていきたいです。
写真編集
写真編集アプリはAdobeのLightroom Classic CCを普段使っています。
iPadでもLightroom CCから事前にクラウドにアップしていた写真を編集していたので、Pixelbookでも同じ要領でブラウザ上あるいはAndroidアプリのLightroom CCで編集しようと思っています。
絵を描く
気分転換や息抜きに絵をよく描きます。
Pixelbookにも専用のスタイラスペンがあり、対応したアプリ上ではかなりラグが少なく描き味が良いらしいです。
日本で発売されていないこともあり、国内でのPixelbookでのお絵描きについて情報がほとんどないので、この辺をブログでレポートしていきたいと思っています。
お絵描きアプリはAndroidのInfinite Painter, SketchBookが描きやすいとのこと。どちらもiPadでも使えるので事前にためしてみましたが、Infinite Painterが普段iPadで使っている「Procreate」に描き味が似ていました。またChromeOS上での動きも変わってくると思いますが、期待大です。
プログラミング
このブログのテーマは1から自分で作っていて、気づいたときにちょくちょく直したり、付け加えたりと手を施しています。
他にも自分用のツールを作ったりと何かとプログラムを書く機会が多いので、そのときにLinux(Debian)が動くPixelbookは強いなと。
主にやりたいのはDocker上で開発すること。WordPressやDBを動かして、LinuxアプリのVS Codeで書くのをイメージしています。
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期待膨らむPixelbook
到着前でとりあえず思いついているのが以上のことでした。実際に触ってから色々とやりたいことや、やれることがわかってくるはず。しばらくしたら「Pixelbookでしていること」など記事にしたいと思います。
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